被リンク対策である相互リンクの重要性と注意点
相互リンクとは、2つのサイト同士で、お互いにリンクし合うことをいいます。
このことにより、SEOによる評価が高くなるのです。質の高いサイトと相互リンクをすることができれば、良質の被リンクがもらえるので、よりグーグルからの評価が高くなるのです。評価が高くなればなるほど、検索された時、上位表示されやすくなりますね。
では、相互リンクをすればするほどいいかと言えばそうとも言えないのでこの記事では相互リンクのメリットとデメリットをお伝えします。物販アフィリエイトに取り組んでいる人にとっては、アクセス数が来ない悩みを解決できるヒントになるかと思うので是非有効性をご確認下さい。
相互リンクの利点・効果
相互リンクはアクセスが集まらないサイトには必ず取り入れた方がいいと考えています。評価の高いサイトと相互リンクすればするほどSEO評価は高まっていきます。
アクセスがよく来るサイトからの相互リンクはそのリンクからのアクセスも見込むことが出来ます。しかし、一番のメリットと考えられるのは被リンクの増加ですね。
ただ、やりすぎには気を付けてください。相互リンクはグーグルにより、過剰の相互リンクは禁止されているのです。なので、もし相互リンクをやりすぎた場合、どうなるかと言うとスパム判定されて、検索エンジンから飛ばされてしまうのです。
そうなってしまったら、新規でのアクセス数を見込むことが出来ないのです。じゃあ、具体的にはいくつ貼ったら過剰リンクになるかと言うと、サイトの規模にもよってきます。
サイト記事が多くあり相互リンク先のサイトもボリュームのあるサイトでしたら、相互リンクが必然的に増える機会があるので、内容が少ないサイトと比べても過剰リンクとみなされる範囲が少ないのです。
しっかりした目安が欲しいのでしたら、相互リンクは20個にとどめておきましょう。
1ページにいくつも相互リンクを集めてしまうよりは2ページ3ページとたまったら分散していく形が良いかと思います。1記事に外部へのリンクが過剰にあったら危険性も高まるのでページを分けることが良いですね。
ただ、自分のサイトで相互リンクを10個を10ページに分けて相互リンクを100個程つけて実践してたのですが、そのサイトは今現在もスパムを受けることがなく、seo評価も高いサイトになっているので、一概に相互リンクの数はどのくらいが良いかわからないですね。
今のグーグルを見ていると、少しずつ外部リンクの規制が上がってきているので、今後を考えると、そこまで多くない方がいいかと感じます。
この相互リンクについては賛否両論ですが、私自身は実際に実践して相互リンクによる恩恵をもらえたことから、正しい数の相互リンクはおすすめできます。