物販アフィリはどのように社会に貢献しているのか

物販アフィリという商売は社会にどう役立っているか考えたことはありますか?

 

アフィリエイトの収入は様々な苦労の果てにようやく掴めるものですが、在宅でも可能な点が独り歩きして不労所得ではないかと誤解されています。ゆえに「不労所得だ!不公平だ!アフィカス許すまじ!」と理不尽な罵倒を受けることは少なくありません。

 

しかし、物販アフィリにも需要はありますし社会貢献をしている面はあります。今回の話を頭の片隅にでも置いておけば、理不尽なアフィカス呼ばわりに惑わされること無く胸を張ってアフィリエイトに望める事でしょう。

 

そして社会に役立つアフィリエイターとなるため、結果の出やすい案件と出にくい案件についてもお話しします。胸を張って挑みましょう。

 

物販アフィリの仕組み

まず根源的な話をしますと、物販アフィリエイトで報酬が発生するプロセスは4つあり、それら全てを通る必要があります。「記事を見てもらう」→「広告をクリックしてもらう」→「販売ページで売買契約」→「商品が購入者に届く」購入者に届いた段階で初めて報酬が発生しますので、あと一歩のところでキャンセルやイタズラによりお預けを食らうこともあります。

 

商品の売れやすさと読者の購買意欲がマッチするように記事を書いていけばそのようなことは稀なのですが。ところで、何故アフィリサイトの広告から買ったことで報酬が発生するのでしょうか。それは広告主の視点に立てばごく自然なことと分かります。

 

なにしろWEBでの宣伝・営業・販売を代行してくれたのですから、報酬はその賃金に値します。リピート購入に対しては報酬が出ませんが、これも広告主から見るとリピーターの分だけアフィリエイターに頼む費用対効果が良くなっていきますので、リピーターの多い商品では最初から報酬額が商品価格と同等かそれ以上の高額案件が出される事さえあります。

 

報酬へのプロセスは多いのですが、報酬の条件をどれだけ満たせたかの「承認率」は少なくとも半分以上は保障されています。需要の生きている市場へ無事参入できればの話ですけれども。

 

ともかく、アフィリエイターは広告主の企業にとって有難い労働力です。また、信用という資本を得るためには読者の目線を考慮した記事を作らねばならないので、最終的には売り手も買い手もWin-Winの状況を目指すことになります。

 

円滑な消費活動の橋渡しとして十分な働きをしておりますので、「不労所得」などと中傷されてうろたえる道理は元々ありません。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ